
英語の「DESIGN」は2つの意味を持ちます。
これは、「DESIGN」がその2つの側面を持ち、それを前提としている事を意味します。
しかし、多くの人が「デザイン」ということばでイメージするのは「ヴィジュアルデザイン」です。ゆえに「デザインを変えたいんだよね」というご要望はクライアントからまだまだあります。
「DESIGN」は芸術ではありません。そのヴィジュアルデザインにいきついた機能面やコミュニケーション、社会情勢、企業の経営戦略という裏付けが必要です。また、それは全て何らかの”目的”を実現させる為のデザインなのです。
私達のミッションは、webという表現の場を使って、企業の価値、付加価値をデザインする事だと思っています。
企業によって、その内部の体制や、webに対する考え方が大きく異なりますが、webの活用は現在も将来においても、企業に価値を与えるものです。
そして、webは単なる美しいヴィジュアルである事が重要ではなく、いかにその企業の目的をインターフェイスのデザインとして反映できているかが重要であり、webサイトを活用する事こそが、成功へと繋がるのだと思います。
また、その逆もしかりです。分析や情報設計は現代のweb構築において重要な行程ですが、それによって導き出されたものをインターフェイスデザインに表現できていないのだとしたら、そのwebサイトは「デザイン」されたものとは言い難いと思います。
現状、webを活用できている企業は本当に少なく、その価値を認識している企業も多くはありません。
Webサイトの構築はその構築自体が目的ではないという事を携わる全員が
認識し、企業のビジネスにおける成果とwebの目的をきちんとリンクさせる構築ができてこそ、成功へと導く事ができるのだと思います。